photo-57.jpg

「Creators Community Journal (CCJ) 」は、クリエイターとブランドをつなぐ、ワンメディアのコーポレートメディアです。代表の明石ガクトと、第一線でチャレンジするクリエイターやブランドのキーパーソンを招いた対談を定期的に発信しています。

今回はヤフー株式会社のオフィスにお伺いし、TikTok クリエイタータイアップをご一緒した「Yahoo!マート」マーケティング担当の山﨑さんとお話ししています。社内で先陣を切って、初のTikTok 施策、そしてクリエイターとの広告制作にチャレンジされた山﨑さん。対談の第2回である本記事では、クリエイターとの協業で工夫した点や、マーケターとして必要な「覚悟」について伺いました。

👉第1回はこちらから


目次


「オリエンシートに、とにかく細かく要件を書いた」感覚に頼らないキャスティングのコツ

photo追加.jpg

明石 今回Yahoo!マートさん初のTikTok でのマーケティングにチャレンジされたことについて、詳しく伺わせてください。サービス1周年記念ということで、施策の目標数字は高かったんですか?

山﨑さん そうですね、かなり高めの目標を設定していました。

明石 なるほど。ちなみに教えてもらったりできますか。具体的な数字って。